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ストレッチング・ベンディングの整理

投稿者: | 2018年5月11日

世の中のスキーフリークたちが語る「スキー技術論」、あるいはスキー雑誌や「上達本」が語る技術論の中にしばしば登場する「ストレッチングターン・ベンディングターン」の理解のされ方に、前々から得心が行かないものがあった。

一般的なベンディング・ストレッチングの理解のされ方というのは以下のようなものだと思う。

「ベンディングターンは、ターン中に脚を伸ばし、切り替えで脚を縮める滑り方である。
 ストレッチングターンは、ターン中に脚を縮め、切り替えで脚を伸ばす滑り方である。」

果たしてこのように単純なものなのだろうか?

例えば、http://www.effectiveskiing.com/Topic/Transitionの「Recentering」の節にあるこの連続写真。

これをストレッチングかベンディングか議論すると、「切り替え(2コマ目)で脚が縮んでいるからベンディングだ」と言う人が出てくるだろう。

私は必ずしもそうとは言い切れないと思う。

以下は全て仮説です。

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「腕の構え」は何のため?

投稿者: | 2018年4月30日

基礎スキーでは腕の構えやストックの持ち方がものすごく重要視される。全く同じスキー操作でも腕の構えやストックの角度で点数に違いが出るほどに。

シルエットの美しさを競う競技としてはこれは当然のことと言っていいだろうが、美しさを競わない場面、すなわちレクリエーションスキーやアルペン等の競技スキーにおける「腕の構え」は、滑走にどのような影響を及ぼすのだろうか?

以下は全て仮説です。

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外傾にもデメリットがあるかもしれない

投稿者: | 2018年4月23日

以下は全て仮説です。

外傾は外向と並んでスキーの基本であり、すべてのスキーヤーが身につけるべき技術であることに異存は無い。

ただし、外傾姿勢にも弱点はある、と思っている。弱点を把握し、外傾姿勢を使う「場面」と「量」を的確に判断できるようになることが望ましいと考える。

以下、私の考える外傾姿勢の弱点。

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