X脚印象論:デブは「かっこ悪いX脚」になる可能性が高い?
X脚の与える印象について、かなり大雑把で主観的な考察。
さて、最初はまた私のX脚画像だ。
まあ誰がみてもまごうことなきX脚だ。
次の画像は、この画像の股下に、4ピクセル幅の、背景(雪面)と同じ色の線を入れただけの加工画像だ。
どうだろう、確かに「X脚気味」ではあるけど、「ひどいX脚」「かっこ悪いX脚」という印象はだいぶ薄れたのではないだろうか。両脚の形状を始め、その他のフォームは何一ついじっていないのに、ガラリと印象が変わった、ように少なくとも私は思う。
この検証結果から、ここに以下の大胆な仮説を提唱したい。
仮説:
「かっこ悪いX脚」とは、股下から膝にかけての両脚間に「隙間」が無いシルエットのことであり、膝が内に入ってるだとか両すねの角度が違うだとかはあまり関係無い。
もしこれが真なら、デブ、正確には「腿が太いタイプのデブ」は、痩せている人に比べて「かっこ悪いX脚」と後ろ指をさされることになる可能性が高いと言える。腿が太い分だけ、両脚間に隙間が空きにくいからだ。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません